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言葉

最近ツイッターをよく利用している。
140文字という限られた文字数の世界。
今から書く話はツイッターでも少し書いたのだけれど。
ある日こういった内容のツイートを読んだ。
そのままは書かないけれど、
140字の中で愛や思想を表現する慣習があった、、と未来の人々に語られていたら素敵、
というような内容。
このツイートは沢山の人の共感を得ているようだったけれど、
読んだ瞬間に俳句や短歌は?と思った。
もっと昔から、日本人は17文字というさらに短い中で表現する手段を持っている。
そちらの方がよっぽど高度で繊細で素敵じゃないかなと思う。
140文字は長すぎる。
そう考えたとき、俳句が詠まれはじめた時代から比べて、
現代はものすごく情報量が増えているのだと思った。
だから140文字にまとめるだけでも満足してしまう。
5・7・5では、行間に様々な想いが込められている。
その行間をこうではないかと想像を膨らませることは凄く心豊なことじゃないだろうか。
それは心に余裕があって出来ることのように思う。
現代はあまりに情報が溢れていて、
暇であっても常に情報を受け流し続けている。
俳句を詠みはじめた時代を想像すると、
もっと人々の感覚は研ぎ澄まされていて、
多くを語らずとも、行間に込められた想いを瞬時に察することが出来たのでは。
もっと静かにならなくちゃいけない。
感覚を研ぎ澄まして無駄なものを省き、本質をみる。
そうすればもっと美しい世界になるのかな。

政治家の人たちも、5・7・5で国民に話せばいい。
どうしても足りないっていうなら、5・7・5・7・7でも。
まあちょっと冗談だけど、
俳句にすれば、誤魔化したり余計なこと考えないで、
大切なことだけを話してくれるんじゃないかな。

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