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遺跡と水路

さあさ、今日も書くぞっ。

昨日はふらっと夜の散歩に繰り出しました。
地図を見ると気になっていた、近所の早宮史跡公園へ。
行ってみると、東早淵遺跡という遺跡が発掘された場所でした。
しかも、旧石器、縄文、弥生、平安時代のそれぞれの遺跡が見つかっているという。
そんな色々な時代の住居跡や土器が見つかっているなんて、結構凄いじゃないですか。
こんな近くにそんな場所があったとは。
今はまた土が戻されて公園になっています。ああ勿体無い。
でも埋めといた方が保存が効くんでしょうか。
掘り出したところを見てみたいものです。

Photo

その後、買い物をして帰る予定だったんですが、
石神井川沿い、ふと気になった道を曲がってみました。
その先には緑の多い細い路地がずっと続いていて。
今日は気の向くままに散歩だ、と思い、その路地をどんどん入っていきました。
人2人が並んだらいっぱいの幅。
ずっとくねくね曲がっていて、家々が背を向けていて裏道感が強く、
心なしかジメジメしている。
これはもしかして、川跡!?
Photo_2 Photo_3
川跡先駆者の三土たつおさんというライターの方がいらっしゃいますが、
私も地形や地名から昔ここはこうだったのかも、と考えながら歩くのが大好きです。
もうだいぶ暗くなっていましたが、この細さが続く限り行ってみようと歩きました。
古い家ほど、土台が高くしてあってあからさまにこの道に背を向けていて、
これはいよいよ川だ、とワクワクしながらあるくこと十数分。
道沿いの民家から三味線が聞こえてくる、というオマケも。
その三味線の家からすぐ先に、なんとこんな文字が・・・!
Photo_4
なんと「水路」・・・!!
暗すぎて若干ホラーですが。
もう一人感動でした。
これは川に違いない、と推理して歩いていたら、
こんな明快な答えが待っているとは。
この先にも水路敷と書かれている場所がありました。

こうやって目的地がなく知らない道を歩いたことはほぼ無いですが、
気になった入ってみたい道を進む、というのはかなり楽しいのでお勧めです。
緑の多い細い路地って、なんか魅力的。
しかも今回は川跡っぽいと思っていたら、本当に水路と答えが出た。
でも今度は明るい時間にやろう。
夜に暗い細い路地を女一人で歩くのは、あまり良くないだろうし、
闇の妖怪でも潜んでいそうだったし。

普段は導線になる道しか歩かないから、
近所でも一本脇道に入れば、
面白いことが沢山潜んでいるなと感じた夜でした。

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